ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
無事、両日満員で公演を終えることができました。
今回、多くの支援金と、ご来場、ご協力をいただき、
結果、21万円を宮城の援助しているご家庭(2家族に分けて)に寄付させていただます。
本当にたくさんの応援とご協力ありがとうございました。
関係者、出演者一同心より感謝しております。
そして、沢山の温かいメッセージありがとうございました。
貴重なお時間ありがとうございました。
関係者一同より


About

東日本大震災から二年が経ちました。
時間が刻々と過ぎて行く中で、今も尚、沢山の問題を国は抱えています。
この企画の「mono」は、ギリシャ語で「1」を意味します。
0ではなく、一人一人が集い大きな「1」になり、新たな一歩を踏み出すエネルギーに繋がりますように。という願いを込めてつけました。
前回、震災直後に行われたこのチャリティイベントでは、たった一日一度きりでしたが、約80名のお客様と、15万円の寄付金が集まりました。
また、25名の出演者とスタッフ、そして、寄付金に協力してくださった、美術家やパティシエの方々、「自分にできることがしたい」と多くの愛が必然的に集いました。
今回、アメリカでシルクドソレイユの縄のパフォーマーとして活躍している粕尾さんが日本に帰国中に、 震災の復興支援に協力したいという熱い気持ちとMイベントスペースのスタッフの皆さん、そして全国、世界から寄せられる多くの支援に誇りと感謝を胸に、 今年も幅広い多くのアーティストたちのエネルギーと共に、第二弾のチャリティーイベントを開催させて頂くことになりました。
今回の公演チケットの収入は直接宮城のほうへ、復興のための資金として寄付させていただきます。
この会場の取締役佐藤様のお兄様が現地へボランティア活動をされており、現地の状況をよく把握されております。
その状況に必要な場所に必要な資金が確実に届けられるよう手配させて頂いております。関係者一同、一人でも多くの方がお集り頂けることを心より祈っております。
心から感謝を込めて。

主催 黒田なつ子


Flyer

flyer Design:shunya asami

apan
日本の国旗をイメージして描かれました。日の丸を地球と見立てて、そこから草花(私たち)が力強く育って行く姿を復興への思いとして表現されています。
様々な種類の草花が国境を越えて支え合う人々や、様々な日本への思いを抱えている人々を表現している。

force
1つの思いによって様々な人がつながってできたイベントをイメージされている。
今回のイベントで生まれる力で再び皆さんが元気になりますように。

illust:大崎真記子


Introduce

黒田 なつ子

choreographer・dancer
黒田 なつ子

筑波大学在学時、富山県知事賞等受賞。YOKOHAMA DANCE COLLECTION09 Fainal選出。
2009年卒業後、梅田宏明の作品で、国内外にて活動。 ネクストリーム21 優秀賞 受賞、ダンスクリエーションアワード2位。
2012年ベラルーシでの「インターナショナル・フェスティバル・オブ・モダン・コレオグラフィ・イン・ヴィテブスク」(IFMC)で優勝。
2013年かがわ•山なみ芸術祭、衣装家 田村香織と静岡大学にて作品を出品するなど活動を幅を広げている。

http://ameblo.jp/natsuko-kuroda/
 
粕尾 将一

rope performer
粕尾 将一

1本のなわとびを使い、音楽に合わせた様々なパフォーマンスを行う。
日本各地の小学校への出張指導や、イベント、メディア等に出演し日本のなわとび界を牽引してきた。2009年のアジア選手権大会で優勝、競技を引退。
2010年より次なる活動の場を求めサーカスの世界に入る。
現在はアメリカのフロリダ州でなわとびのソリストとしてCirque du Soleil【La Nouba】に出演中。

http://shoichikasuo.com/jp/
   
幅田 彩加

dancer
幅田 彩加

横浜出身の舞踊家、振付家。8歳より現代舞踊を黒沢輝夫・下田栄子に師事。
2011年、埼玉全国舞踊コンクール、中野国際ダンスコンペティション、及びヨコハマコンペティションのシニアの部で第1位受賞。
その後、筑波大学大学院在籍中に、文化庁の新進芸術家育成研修制度の研修員に選ばれ、2年間渡米。NYで受けたオーディションでベストダンサーに選ばれ、イタリアのフィレンツェに招待を受ける。
様々な国籍の振付家の作品に出演しながら、精力的に創作活動を展開中。筑波大学大学院人間総合科学研究科在籍。

http://ayaka-addcolor.com/
   
森直樹

dancer
森直樹

三重県四日市市出身
幼少期より父の獅子舞と母のjazz danceから影響を受けストリートダンスをはじめる。
高校生の時、三重県桑名のダンスコンテストで優勝。
大学生の時、名古屋 生ドラムによるダンスバトルコンテスト Rock itで優勝。
その後様々な活動を経て2010.2012年にフランスのダンスコンテスト(just debout experimental)に出場し大きな影響をうける。
2012年4月 東京代々木のダンスバトルLets experimentalで準優勝したのちエクスペリメンタル(実験)という自由な表現を模索しはじめる。
その後もストリートダンスをベースに日本舞踊、獅子舞、日本の文化(忍術や剣術)などを学び人の心に響くような表現を模索中。

MイベントスペースのHP http://www.m-event-bar.com/
   
大多和正樹

Wadaiko drummer
大多和正樹

99年 千葉県文化使節団員としてアメリカ公演、
06&07年 ルーマニア「シビウ国際舞台芸術祭」出演、
NY、ローマ、パリ、モスクワでの公演。
三宅裕司主宰「劇団S.E.T.」公演、
つんく♂プロデュース「後藤真希コンサート」ツアー、
台湾「国際台北打楽器サマーキャンプ」での招聘講師を務める。
01年より自身の構成・演出によるコンサート『ゆめみいし』を5回開催。
99年 富士山太鼓祭り「大太鼓一人打ちコンテスト」最優秀賞。
05年 千葉市芸術文化新人賞受賞。
08年 北京オリンピック”競輪”TVCM「LIVE! SPORTS KEIRIN」編の太鼓演奏を担当。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~tawa/index.htm
   
NDY

freestyle football performer
INDY(インディー)

サッカーと音楽を融合させ、世界唯一の生音を使ったスタイルで観客を魅了し、会場を一体化させるパフォーマンスチーム、球舞-CUBE-所属。
サッカーと音楽大好き人間!好きなことを混ぜて何か新しいことは出来ないかと、音楽に合わせてボールを蹴るパフォーマンスを公園にてスタート。
2005年に日本フリースタイルフットボールのパイオニア、球舞と出会い、2006年に入団。
以降、チームでドイツW杯、F1上海GP、北京、カンボジア、シンガポール等で公演を行い、2度目のドイツツアーを敢行。
2010年には南アフリカW杯や上海万博、スコットランドでパフォーマンス。
2013年の6月には、ロシアで行われたアーティストによるW杯、コンサート部門ベストパフォーマンス賞を受賞。
現在、各種イベント、クリニック、TV・PV・CM出演、幅広く活躍中。実は、英会話の先生でもある。

球舞HP http://www.cube-mau.jp/
INDYブログ http://s.ameblo.jp/cube-indy/
   
西山 友貴photo by bozzo

dancer
西山 友貴

幼少よりモダンダンスを始め、大学でコンテンポラリーダンスと出会う。平山素子に師事。
2008年、筑波大学体育専門学群を卒業後、同大学院に進学。
2009年12月より文化庁新進芸術家海外研修員として一年間NYに留学。
12年、The 9th Seoul International Dance Competitionにおいてコンテンポラリー部門で第2位を受賞。同年、北村明子「To Belong -dialog-」に出演。
平山素子「フランス印象派ダンスTrip Triptych」、山田うん「春の祭典」、平原慎太郎等の作品にも参加。
現在はフリーで活動しながら、植草学園大学において非常勤講師も務める。

 
KAN-ICHI

dancer
KAN-ICHI

幼少より母、亜甲絵里香に師事。堀内完、余芳美などにバレエを学ぶ。
93年渡仏、ジジ・カチュレアニュ、リュクサンドラ・ラコヴィツアよりコンテンポラリーダンスの指導を受ける。
アンジェ国立現代舞踊センターC.N.D.Cにてコンテンポラリーダンスを中心に多くのカリキュラムを学ぶ。
2004年 パリ国立ダンスセンターCNDにてフランス国家公認ダンス教師免状取得。
日本及び海外で自己の創作作品を発表するなど益々意欲的な活動を続けている。
ユネスコの国際ダンス組織である”CID-UNESCO-TOKYOユネスコ国際ダンスカウンシル東京”の副会長も務め、2014年日本初開催の“ワールド・ダンスコングレス”実現へ向けて準備を続けている。

http://erikaakoh.com/biography/kanichi.html

・Creator

飯田 将茂

映像
飯田 将茂

埼玉県川越市出身。映像作品を中心に創作活動を続ける。
プラネタリウムなどのドーム空間で映像表現を行い、東京デザイナーズウィーク2012では直径27mの巨大ドームで全天周映像作品を発表。
コメディー映画を撮ったり、即興でポエムを書いて売ったり、その活動は幅広い。

http://masashige.com
   
田村 香織

衣装家
田村 香織

京都料理屋キッチンを経て都内でパタンナーとして勤務週末はアトリエ兼自宅にて舞台衣装を中心とした『ハレギ』を作る。
2014年より、写真家:浅見俊哉とのアーティストユニット、SeeSewとしても活動をしている。
SeeSew http://seesew2014.wix.com/seesew
衣裳は単なる衣服、装飾ではなく言葉やムーブメントになりきらない『伝えたいこと』を形に起こしたものです。
表現者の内側に降りて行き、内臓を引き出して皮膚にするような感覚です。
また、Re【アールイー】という名前で衣裳製作で生じる残布から、より身近な品品を作る試みも始めました。
着た人の心をハレに
観た人の心をハレに
製作をつづけています。

http://tmr-kaori.jimdo.com
   
鈴木 ゆか

パティシエ
鈴木 由香

2011年から不定期でイベントを開催、“ちいさなちいさなおかしやさん”として友人と毎回趣向をかえて活動中。
横浜藤が丘にあるカヲリの木(現在はクローズ)を拠点とし、“手づくり”をテーマにしたイベントなどに参加。
現在は、写真展(もちろんお菓子の販売もあります)の準備中。

・Sound design

森 一生

森 一生

東京都中野区出身。HOUSE DANCER兼DJで都内、埼玉を中心に活動。
2013年はDANCERが自由に踊れる場所が少なくなっている現状に対して、踊りを通じてコミュニケーションがとれる場所を増やすために活動している団体
ACTIVISIONの創設に携わる。
また個人でも入場無料で自由に踊れるイベントを企画運営し活動の幅を広げている。

・PR

小林翔子

webデザイン
小林 翔子

新潟生まれ。姉、兄と三兄弟の末っ子。
新潟デザイン専門学校の雑貨デザイン科に入学。
専門学校卒業後、上京。
イラストレーター/デザイナーとして活動中。

ポートフォリオサイト http://shoko.boo.jp
   
浅見俊哉

チラシデザイン
浅見 俊哉

制作者から鑑賞者への一方向のアートではなく、作品を通して相互に関わりの持てる「場」や「時間」をつくりたい。
2008年に「人・アート・地域の関わりを生みだすスペース」KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)を埼玉県越谷市に設立。
代表を務め「アートでできること」を模索する。
アートプロジェクト、アートワークショップなどのフィールドワークを日々おこなうかたわら、自らの写真作品制作活動を活発に展開。
写真の原理をピンホールの小屋に入り身体全体で体感するワークショップ、 感光紙を用いて全身の影を撮影する「MAN-PRINT」、身近な影を探して写し取る「影をつかまえる」などの写真ワークショップ、水面の連続写真の上を歩いて作品を体感するワークショップなどを展開している。

http://asaworks.exblog.jp
   
大崎真記子

イラスト
大崎 真記子

 

・Staff

長澤 絵梨佳、大野 ゆき、井上 亜紗美、角田 麻里瑛、堀内 麻由、土田 祐子

・寄付金の支援、協力

倉石文雄・由美子


Access

M EVENT SPACE & BAR
〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1
COAT-DAIKANYAMA B1, 1-33-18 Ebisu-nishi, Shibuya-ku, Tokyo
TEL 03-6416-1739 / FAX 03-6416-1749
http://www.m-event-bar.com/

JR恵比寿駅から徒歩8分
代官山駅(東急東横線)から徒歩3分
中目黒駅(東急東横線)から徒歩6分
[駒沢通り]沿いの地下一階です。


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